2025年12月13日 鑑賞
私は、新型コロナ騒動の異常さが忘れられない。政府やマスコミの偏った報道、人々の同調圧力の凄まじさ、まるで昔話として聞いていた戦時下のようだった。二転三転する政府の説明に疑問もなく、言われるがまま体内に怪しげな薬物を何度も注射する人を見ていると、不思議でならなかった。
これは、その異常な世界を、デモを通して再確認できるドキュメンタリー映画だ。利を貪る人、利用される人、信じる人、自分の正義を押し付ける人、要領の良い人、真正面から抗う人…その人々の生き様が映し出される。

【映画】WHO?|ワクチンより効く真実の劇薬
コロナ禍の光と闇を描いた異色ドキュメンタリー映画
とはいえ、扱ったテーマが壮大すぎて、筋道とともに伝えきれていないように感じた。あの騒動は何だったのか…、映画を見て、事実を整理したかったのだけれど、スッキリとまではいかなかった。でも、おかしいと思っている人は、自分が思っている以上にいたのだと分かった。
プランでミックはまだ終わっていない、今は次の準備期間だと感じる。この時期に前回のおさらいをするのは重要だと思う。
奇しくも新型コロナ禍を取り扱った映画が、もう一つある。私は、それも見に行く予定だ。

映画『ヒポクラテスの盲点』公式サイト
新型コロナワクチン それは、国が推奨した救世主のはずだった 大手メディアが殆ど報道しない、科学と事実に基づく《驚愕》ドキュメンタリー 10.10(FRI)あなたは、事実を受け入れられるかー
