柳井茶臼山古墳

先日見学した伊都国歴史博物館で知った「日本で発見された二番目に大きい銅鏡」を見るために、山口県柳井市にある「茶臼山古墳」へ行ってきました。

古墳の全景は把握しにくいのが多いのですが、ここはとてもわかりやすくて見応えがあります。復元したものとはいえ、葺石と埴輪が雰囲気たっぷりです。そのうえ高台にあり、景色も良くて、最高!




お目当ての銅鏡は、レプリカが資料館内にありました。渡来品を模した国内製造で、その判断となる作りの違いや文様の説明をしてくださいました。
*「古墳出土鏡としては最大」という説明がありますが、これは「発見された古墳時代の銅鏡では日本一大きい」という意味だそうです。

展示品は少ないのですが、館内の方が丁寧に説明をしてくださって、物足りなさは感じませんでした。

伊都国歴史博物館の銅鏡は弥生時代の内行花文鏡で面径46.5cm、国宝。茶臼山古墳の銅鏡は古墳時代の単頭双胴怪獣鏡(だ龍鏡)で面径44.8cm、文化財になっていない。
歴史的価値や大きなサイズ、国内産というのも貴重な気がするが、国宝と無指定…この違いは何だろう?

2015.03.01